2020国産有機サポーターズ活動事例集13
※本記事はオーガニックBtoCサイトより移管した記事になります。
- 国産有機サポーターズ活動事例集13
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GOOD NATURE STATION
株式会社ビオスタイル
マーケット事業部/GNS運営部/広報宣伝部 部長 清水裕介さん
マーケット事業部/GNS運営部 マネージャー 坂口尚宏さん
マーケット事業部 リーダー 仁下朋美さん - 【GOOD NATURE STATIONとは】
株式会社ビオスタイルは、京都と大阪を結ぶ京阪電気鉄道を中心とした京阪グループの会社です。2019年12月にスタートした「GOOD NATURE STATION」は、ホテルとショップ(京都・四条河原町)の複合型商業施設を運営するとともに、コスメブランド「NEMOHAMO」、スイーツブランド「RAU」、食品ブランド「SIEZN TO OZEN」などのオリジナルブランドを企画・販売。「心と体にいいこと、もっと楽しもう」をコンセプトとして展開しており、モノ・コトの選択基準として「GOOD for Health」「GOOD for Minds」「GOOD for Locals」「GOOD for Social」「GOOD for Earth」の“5つのGOOD”を掲げています。鉄道をはじめ不動産や百貨店を地域密着で展開するグループが、地域社会に向け、モノ・コトを通じてサスティナブルなライフスタイルを発信していく。それは、開業100周年を迎えた2010年頃、「これまでの100年を受け、次の100年に向けてできることは何なのか?」と自らに問いかけたことがきっかけだったといいます。
信じられるものだけを、美味しく、楽しく。
楽しみながら美しく健康に、そして元気になれる
“GOOD NATURE”という新しいライフスタイルへようこそ。
理屈よりも、“感じる”ことを大切に「GOOD NATURE STATION」では、理屈よりも、まずは感じていただくことを大切にしています。「食」の場合、「味わう」ショップ(1F)の中心にキッチンを配置するとともに、イベント時には店頭にキッチンカーがやってくることも。販売している有機野菜や無添加の調味料などを実際に使ったメニューを、まずはお客様に食べていただき、実際に味や香りを体感することで商品に関心を持っていただけるように…と考えてのことです。食以外にも、暮らしのすべてにおいて、「美味しい」「おしゃれ」「可愛い」などといった感覚を大切に、オーガニック&ナチュラルをもっと楽しみながら取り入れていただきたいと、ホテルやショップはもちろん、オンラインショップやインスタグラムなどもセンス良く展開。“こんなふうに暮らしていきたい”と多くの方々に思わせるライフスタイルのイメージを、モノとコトで具現化しているのです。楽しみながら、良いものを、自分らしく 「人にも、自然にも、良いものを」というテーマは、今を生きる私たちには、当たり前に大切なこと。でも、「健康や環境にストイックに向き合うことは、本質的な幸せとはちょっと違う」というのが、「GOOD NATURE STATION」のスタンスです。これからの時代に必要なのは、我慢するのではなく、「楽しみながら、健康的で良いものを自分らしく取り入れる」というライフスタイル。それこそが、「GOOD NATURE」という考え方なのだそう。古来より京都に根付く、“自然を敬いながら生活に取り入れる知恵”を生かし、自然にも人にも心地よくて楽しいモノ・コトを提案していくことを目指しています。 |
■ Webサイト:https://goodnaturestation.com/
■ Webショップ:https://online.goodnaturestation.com/